サウナの香り…というと日本人にはピンと来ないものです。日本人はヒノキの香りや入浴剤にあるような香りとなります。
話はそれますがヒノキ(Chypre)のオイルはフランスでの製造が終わっています。フランスでは販売されなくなりましたがヒノキの香りが懐かしいですね。
フィンランドのサウナ風呂の香りです。
森林の香りが漂う木材に包まれたサウナ室。加熱した石から出る大量の水蒸気。このサウナ室の中は精神がリラックスするに最適な環境です。
このサウナの香りをランプベルジェのオイルで再現しませんか。心身とも休まります。
[サウナについて]
フィンランドはサウナ発祥の地です。パイン、ヒノキ、ヒバなどの木材で作られた部屋は神聖な森の香りに包まれています。
サウナストーブの上で熱せられた石に水をかけると蒸気により熱がサウナ室全体に広がります。この水蒸気の暑さでリラックス感を得ようとします。熱で肌が痛くなると冬でも湖に飛び込み再びサウナで暖まるということを繰り返します。
サウナ室では血行促進のためにミントに似た香りのする白樺の枝葉を水につけて体をたたきます。この爽やかな香りがサウナ室の樹木の香りにマッチしています。