2012年2月22日水曜日

新作オイル  サウナ

面白いオイルがランプベルジェから出ました。サウナ[Cérémonie du Sauna]です。昨年登場のオイルですが徐々にご購入者さんが増えています。
サウナの香り…というと日本人にはピンと来ないものです。日本人はヒノキの香りや入浴剤にあるような香りとなります。

話はそれますがヒノキ(Chypre)のオイルはフランスでの製造が終わっています。フランスでは販売されなくなりましたがヒノキの香りが懐かしいですね。


フィンランドのサウナ風呂の香りです。

森林の香りが漂う木材に包まれたサウナ室。加熱した石から出る大量の水蒸気。このサウナ室の中は精神がリラックスするに最適な環境です。
このサウナの香りをランプベルジェのオイルで再現しませんか。心身とも休まります。



[サウナについて]

フィンランドはサウナ発祥の地です。パイン、ヒノキ、ヒバなどの木材で作られた部屋は神聖な森の香りに包まれています。

サウナストーブの上で熱せられた石に水をかけると蒸気により熱がサウナ室全体に広がります。この水蒸気の暑さでリラックス感を得ようとします。熱で肌が痛くなると冬でも湖に飛び込み再びサウナで暖まるということを繰り返します。

サウナ室では血行促進のためにミントに似た香りのする白樺の枝葉を水につけて体をたたきます。この爽やかな香りがサウナ室の樹木の香りにマッチしています。

2012年2月1日水曜日

フランス版って何?アジア版との違いは?(4)

フランス版とアジア版の香りは違うということは分かっていますが正確に言うのならば何所で買うかによって香りが異なるってことでしょう。
前回も書きましたが
1.アジアで買う(仕入れる)アジア版
2.アジア、特に中国から買う(仕入れる)フランス版
この2つはラベルの表示が異なるにせよ同じオイルだという考えに達しています。
(もちろん、ニセモノは論外!)

結局、フランスから直輸入するランプベルジェ社のオイルが本当のフランス版でありランプベルジェの追い求めた香りなのだという真実にたどり着いた。

フランス家庭ではランプベルジェはごく普通の日常で使われています。フランス人であればランプベルジェの商品を知っている人が大半。
正真正銘のフランス版オイルとランプが百貨店、スーパーで会員登録もナシに誰でもが買うことができます。アジア物?ニセモノ?…という疑問もなく当たり前に買われています。