2012年11月9日金曜日

ランプベルジェ新作オイル ロシア


ロシア / Un hiver en Russie 

 冬のロシアをイメージしたエレガントな香りです。雪で閉じ込められ凍てついたロシアの大平原では樹木が新鮮な香りを放っています。
お香やレザー(皮)の香り…山荘にあるペチカの心地よい温かみを感じます。気分が穏やかになり幸福感が感じられます。


過去にありました次の廃版Felicite Bois de Oud(香木[沈香])Sensation Cuir(貴婦人の香り)Au Coin du Feu(ファイアーサイド)に通じるものがあります。廃版を惜しまれた方々には朗報です。森林の香りとしては久々の深い香りがある新作オイルです。


香りのピラミッド

トップノート→ヘスペリデス(柑橘類)、カバノキ(樺)、シナモン

ミドルノート→ジュニバー()、杉、クラリセージ

ベースノート→レザー(皮革)、お香、苔、アンバー


2012年10月26日金曜日

人気のアテナシリーズランプ、最新情報

アテナシリーズランプは100年の歴史があります。
現在の2011年最新デザインは前作の金属シェードを一変してさらにガラス部分の製造方法を変更しています。前年製造までのアテナランプは鋳型にガラスを流し込み凝固したガラスを左右合わせた際に出来たと思われるラインが残っておりこの部分がやや気になる点ではありましたが現在のものはこの点がなくなり、金属シェードもスッキリとした個性的なデザインへ変わりました。ガラスの色も透明・赤・黒・オレンジ色と4色あって自身の個性で選択ができます。

この形状は1910年代にはバカラ社で考案されており1920年代にはバカラのガラス工場で製造されていました「Amphone」ガラスランプが基になっています。このAmphoneの形状をイメージしてデザイナーのレジス・ドゥが1990年代に6面体の「Reine Margot」ガラスランプを発表、さらに2001年にアテナ(Athena)ランプを発表しています。

ランプベルジェは創設時から多くのガラス製造社、陶器製社、デザイナーとの共同制作を行ってきていますが改めて主なものを以下に少し並べます。その名を見るたびに西洋の近代史までが頭をよぎりウットリとさせられます。サン・ルイ、フェイ、アルトリア、ジロー、ラリック、ガレ、ルヴォル、バカラ、ジアン・・・・・

下の写真はAthena noire#4208黒ガラスです。非常に落ち着いたランプです。モノトーン色でお部屋の中にしっとりと上手く入り込みます。100年の歴史を取り入れてみませんか。


2012年10月12日金曜日

バーナーの長さは大丈夫?

人気オイルのブログ集ですがオイルの芳香を引き立たせるのに不可欠なバーナーの重要性を付足しさせてください。特にベルジェ社の最新バーナーは効率良く早く強く芳香する優れもの… この折角の芳香はバーナーを一年以上交換していないと得られません。初めの頃の素晴らしい香りが今一つという方はバーナーを交換されることをおススメします。
                       バーナーの交換時期
バーナーは毎年一回の交換、もしくは使用200回で交換時期となります。これ以降もご使用になりますと十分な効果が得られない場合がありますのでご点検をお願いします。

さて、このバーナーですがロープの長さを気にされたことはありませんか?少し長すぎるように感じる、短いように思うなど…
ランプの底部分でロープが長~く横たわって寝ているのであれば短いものがあります。ランプのバーナーを乗せる口金のトップ部分からランプ内部の底までの長さを一度測ってください。この長さでバーナーのロングサイズショートサイズを選んでみましょう。
必要以上にロープが長いとそれだけオイルを必要としている訳ですから効率良くありませんし見た目にも・・・
短くで底まで届いていないということはあまり無いケースですがもしあればロングサイズへ交換しましょう。ランプも様々な種類と数があります。ランプ内部の底部分が広く平たいのであれば多少は長めが、また底が丸く小さいランプであれば短めが良いでしょう。
詳しくは以下のページでご覧ください。
ランプベルジェのバーナーはこちら
 

2012年9月1日土曜日

ランプベルジェ新作オイル ジャスミン


       ジャスミン/Jasmin Précieux   2012New

優美なジャスミンがやさしくフローラルに香ります。

ジャスミンに洗練されたボタン他の花びらがプラスされ軽やかな香りです。

ローズが「香りの女王」とされるのに対しジャスミンは「香りの王様」とは古来よく言われています。ジャスミンも大量の花びらから僅かな香料しか採取できないためその名の通り貴重(Précieux)な香りです。

過去にありましたジャスミンロイヤル/Jasmin Royal(廃版)をご存知の方は過去のジャスミンとは全く異なる軽やかさと甘さ控え目なフローラルに驚かれることでしょう。


香りのピラミッド(ジャスミン)

トップノート→ジャスミン・イランイラン

ミドルノート→カーネーション・ジャスミン・ボタン

ベースノート→オレンジフラワー・ピーチ・アプリコット
          

2012年8月21日火曜日

ランプベルジェ新作人気オイル・・・カプリ

2012年新作オイルを前回に引続きご紹介します。

カプリ / Echappée à Capri
  
ベルガモットの酸味ある甘いフルーティな香りは若々しい力を与えてくれそうな予感がします。
(香りのイメージ) 
イタリア東部のチレニア海、ナポリ湾に浮かぶカプリ島。カプリ島でのつかの間の思い出がロマンチックに表現された爽やかな香りです。

(ピラミッド構成による香りに流れについて)
新鮮なベルガモットの香りから始まりやがてジャスミン、ボタン、ハスの花の甘さが漂う牧歌的な散歩道へそして最後は杉、パチョリ、ホワイトムスクの官能的で精神が落ち着く香りが流れていきます。単調なベルガモットの香に終始せず奥深い仕上げが作品として素晴らしい。さすがランプベルジェです。

香りのピラミッド

トップノート→ベルガモット

ミドルノート→ジャスミン、ボタン、ロータス

ベースノート→シダー、パチョリ、ベチバー、ホワイトムスク





2012年8月3日金曜日

ランプベルジェ新作人気オイル・・・フレッシュリネン

2012年新作オイル

フレッシュリネン / Linge Frais


肌触りの良いリネンのように涼しげな香りがお部屋を優しく抜けていきます。

同系の香りとなるコットン / Caresse de Cotonは清潔感あふれるマルセイユ石鹸の香りがスーッと通ります。このフレッシュリネン / Linge Fraisはオシロイ(パウダー)の香りがフルーツの香りと共に爽やかに流れます。どちらも良い香りです。コットンのお好きな方にもきっと満足いただけることでしょう。
このフレッシュリネンは過去よりお問合せを多くいただいたオイルです。アメリカでアメリカ版オイルが先に販売されていたためコットンと同じ内容でしょうか?フランスには無いの?といったような内容でした。アメリカ版のラベル表示はFresh Linen(英語)と大きい表示があり下に小さくLinge Frais(フランス語)と書かれていました。

遅れること数年、2012年になり初めてフランスでLinge Frais / フレッシュリネン(フランス版)が発売となりました。

500mlサイズのみの製造です。1Lサイズはありません。アメリカ版には500mlと1Lの両サイズがありましたがフランス版は500mlだけです。しかし日本国内で1Lサイズのフランス版(欧州版)フレッシュリネンが販売されていますがこれはニセモノです。フランスでは製造されていない1Lがなぜ・・・と驚きです。一体どこから来た代物なのでしょう?

500mlサイズしか製造されていない理由は分かりませんがテスト販売なのでしょうか。とても軽くて近くにいつもいて欲しい香りのですが…。フランス人には「コットン」の方が格上なのかも知れません。

フレッシュリネンの香りピラミッド構成

トップノート→オレンジ、レモン、

ミドルノート→ホワイトピーチ、スミレの葉、緑葉、ローズ、イランイラン

ベースノート→粉おしろい、アイリス、サンタル、ムスク

ランプベルジェの人気オイルはこちらから


2012年7月10日火曜日

ランプベルジェ新作人気オイル・・・レモンフラワー

2012年新作を6月からご紹介、販売を行っていますが今日は以下オイルについてご説明します。


  レモンフラワー/ Fleur de Citronnier

ランプベルジェの人気オイルを見ていると日本人はレモンの香りが本当に好きなのがわかります。過去にありましたシトロネル/Citronnelle(廃版)はランプベルジェを始める方の最初の1本目となることが多くサイプレスでも入荷時点で欠品となるほどの人気でした。そのシトロネルも2007年頃に製造終了となりオイルの選択ラインに何か物足りなさを感じることもありました。2010年、そんな期待に応えてくれたのがベルベーヌ(レモンの香り)/Zeste de Verveineの登場です。当時は新作オイルながら登場翌月には人気オイルの上位にランク、シトロネルを愛用された方々からは待ってましたの声が聞こえてきました。今では定番オイルになりつつあります。

さて、本題のレモンフラワー/ Fleur de Citronnierですがキリリッとしたレモンの香+ライムが上手く結びついています。レモンとライム(フレッシュフルーツ)により爽やかさ抜群、若々しさで溢れそうです。ライムが加えてある部分で香りの終結を感じます。
カリブ海/Escale Caraibes(廃版)はお使いになったことがあるでしょうか?よく似ています。カリブ海が廃版となり残念な思いをされた方にもおすすめです。
同じレモン風(タイプ)ですがベルベーヌ(レモンの香り)/Zeste de Verveineはローズ、ピンクペッパー、ホワイトムスク…が加えられていますので落ち着き度は高く変化を楽しめます。今日ご紹介のレモンフラワーは夏を演出し若々しい香りです。

このレモンフラワー/ Fleur de Citronnierは500mlサイズのみの製造です。1Lサイズはフランス版製造がありません。今のところ1Lの製造情報もありません。
しかしながらこのレモンフラワー/ Fleur de Citronnierのフランス版1Lサイズが1000円台で激安に販売しているショップがあります。価格もあり得ないものですが、この1Lは何処で製造しているのか、何処からやってきたのかまったく理解できません。
               



2012年6月19日火曜日

ランプベルジェ新作人気オイル・・・シトラスリーブ

2012年新作オイルがいよいよ登場しました。

    シトラスリーブ / Feuilles d'Agrumes  

新鮮な果実(シトラス)の香り。碧空と灼熱の太陽に恵まれた地中海を連想させます。この爽快な香りは心が明るくなり気力が戻りそうな予感がします。

シトラスというとアロマの世界では柑橘類(グレープフルーツ、マンダリン、ベルガモット、ライム、レモン…)などの果皮や葉から抽出されるものが多く存在します。香りは強くはありませんので時間と場所を選ばず使えるオイルです。



香りのピラミッド

トップノート→ベルガモット、ライム、ナツメグ

ミドルノート→プチグレン、ヴァイオレット、緑茶

ベースノート→セージ、タイム、ムスク


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2012年5月9日水曜日

人気オイル、ライラックの香り

英国ではライラック5月の花の一つになっています。日本でもライラック祭のある札幌では56月の代表的な花ですね。

長い冬から明けて待ちに待った春の花には人それぞれの思いがあります。春の代表花としてのサクラも勿論のこと素晴らしい。重々しい雪が完全に雪解けしたキレイな大地の上に咲くライラック、リラの花の香りと姿には清々しさと明るさが溢れていて心が動かされます。

一方、フランスの5月花はやはりスズランでしょうか。フランスでは5月に大切な人の幸福を祈ってスズランの花束を渡す習慣があり5月の花というイメージが強い。
ランプベルジェのファンの方であればどなたでも知っているスズランのオイル[Clochettes de Mai5月の鈴)]は残念ながら昨年でフランス製造が終了してしまいました。

ランプベルジェの人気オイルの一つ、ライラック[Lilas en Fleure]の香りについて少し記載しておきます。
一言で表すならば“ライラックを楽しめる香り”です。開花期間は限られていますのでこうしてオイルを使うことができるとライラック好きにはとてもありがたい。

生花の香りがしっかりしていてスズラン(オイルは配合されていませんが)にも似たホワイトフローラルブーケのイメージ。クセの少ない使い安いオイルの一つです。

ライラックの花にローズ、スミレがブレンドされ華やかさもあります。


2012年2月22日水曜日

新作オイル  サウナ

面白いオイルがランプベルジェから出ました。サウナ[Cérémonie du Sauna]です。昨年登場のオイルですが徐々にご購入者さんが増えています。
サウナの香り…というと日本人にはピンと来ないものです。日本人はヒノキの香りや入浴剤にあるような香りとなります。

話はそれますがヒノキ(Chypre)のオイルはフランスでの製造が終わっています。フランスでは販売されなくなりましたがヒノキの香りが懐かしいですね。


フィンランドのサウナ風呂の香りです。

森林の香りが漂う木材に包まれたサウナ室。加熱した石から出る大量の水蒸気。このサウナ室の中は精神がリラックスするに最適な環境です。
このサウナの香りをランプベルジェのオイルで再現しませんか。心身とも休まります。



[サウナについて]

フィンランドはサウナ発祥の地です。パイン、ヒノキ、ヒバなどの木材で作られた部屋は神聖な森の香りに包まれています。

サウナストーブの上で熱せられた石に水をかけると蒸気により熱がサウナ室全体に広がります。この水蒸気の暑さでリラックス感を得ようとします。熱で肌が痛くなると冬でも湖に飛び込み再びサウナで暖まるということを繰り返します。

サウナ室では血行促進のためにミントに似た香りのする白樺の枝葉を水につけて体をたたきます。この爽やかな香りがサウナ室の樹木の香りにマッチしています。

2012年2月1日水曜日

フランス版って何?アジア版との違いは?(4)

フランス版とアジア版の香りは違うということは分かっていますが正確に言うのならば何所で買うかによって香りが異なるってことでしょう。
前回も書きましたが
1.アジアで買う(仕入れる)アジア版
2.アジア、特に中国から買う(仕入れる)フランス版
この2つはラベルの表示が異なるにせよ同じオイルだという考えに達しています。
(もちろん、ニセモノは論外!)

結局、フランスから直輸入するランプベルジェ社のオイルが本当のフランス版でありランプベルジェの追い求めた香りなのだという真実にたどり着いた。

フランス家庭ではランプベルジェはごく普通の日常で使われています。フランス人であればランプベルジェの商品を知っている人が大半。
正真正銘のフランス版オイルとランプが百貨店、スーパーで会員登録もナシに誰でもが買うことができます。アジア物?ニセモノ?…という疑問もなく当たり前に買われています。

2012年1月25日水曜日

フランス版って何?アジア版との違いは?(3)

ランプベルジェのオイルの違いについては今回が3回目となります。
前回、「実際にオイルを嗅ぐと直ぐに分かるのですが…」と書きました。あらためてこの度、近くのお店で販売しているランプベルジェを購入してみました。一回目はおなじみの「ユーカリ」です。1Lサイズ(1Lサイズしか売ってませんでした。)を2本購入しましたが1本はアジア版、もう1本はフランス版となっています。お店の方から両方とも日本と中国からの仕入れ物であると聞いてきました。

おやっと思いましたのはお店に陳列しているフランス版オイルコーナーにフランスでは見たことのないオイルや旧ボトル時代に製造が終了したオイルが並んでいたことです。アジア版は「ユズ」、「サクラ」、「ヒノキ」などフランスにはないオイルがあると聞いていましたがフランス版にまで見たことも聞いたこともないオイルがあるとは驚きました。
その後パリにこれらのオイルの存在を確認しましたが販売していないし予定もないとのことでした。

表目のシールについては記載内容は同じですがフランスから直輸入したオイルと比べて挿絵のグリーン系のユーカリの葉の色が2本とも妙に色濃く鮮明になっています。(これもアジア人好み?)
さっそく新しいバーナーを2本用意して2室で各々の香を確かめることに…
香りの広がりというのでしょうか、もっと広い範囲に芳香されるものであるという前知識が覆りました。2本とも狭く部屋を満たすのに長時間を要しました。フランス直輸入オイルは短時間に部屋いっぱいに広がりをみせるのですがナゼ? 
次に香りの違いを感じました。この2本とも同じ甘さを感じます。さらにバーナーに鼻を近付けると通常のアルコール臭とは別の異様な鼻をツク臭いがあり気になります。
フランス直輸入オイルは甘さが殆ど無く自然な爽やかさがあります。

この2本がニセモノかどうかまでは分かりません。アジアでの仕入れオイルはフランス版であろうともアジア版と同じ内容でありこれをフランス版と称することに誤りがあることがわかります。ランプベルジェから認知、承認されたオイルであるにせよフランス直輸入オイルとここまで違うのか…
(次回に続く)



2012年1月21日土曜日

フランス版って何?アジア版との違いは?(2)

前回、フランス語と英語のラベルが貼ってあるランプベルジェのオイルでも中身がアジア版のオイルがあると書きましたが外見からはフランス版・アジア版の白黒判断が出来ないのが実情です。実際にオイルを嗅ぐと直ぐに分かるのですが購入時に購入オイルをランプで芳香することはできませんね。

こうした一見、フランス版と思える格安オイルは日本には中国・香港を中心にアジアから入ってきます。1本あたり1Lサイズで約700円~1000円で日本へ販売されています。激安!、最安値!フランス版として1,000円~3,000円弱程度でショップやサイトが販売しています。フランス版を求めるのであれば騙されないように十分に注意してください。せっかくフランス版と思って購入してもアジア版やニセモノを掴まされたのでは大変に不幸なことです。販売者の方達は気付いているのでしょうか!?

香港の業者さんから連絡いただいたことがありますがフランス版として日本へ卸しているオイルはアジア物と同じなのだとか。また他の業者さんで不思議な話を聞きました。フランス版には500mlがないとのこと。その代わりにアメリカ版をフランス版として日本へ卸しているのだそうです。考えられません!とても恐ろしいことです!フランスでは500mlサイズが普通に販売されているのですが本当に驚きました。

こうしたことにより本当のフランス版はアジアからは仕入れできません。またアジア(主に中国)経由物も一切仕入れできないこととなります。本場フランス人が使用するオイルはフランスにあります。フランス直輸入となりますと輸送コスト他が高くなりますがそれだけの価値は十分にあります。

次回は香りの違いなどにも触れてみましょう。





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2012年1月19日木曜日

フランス版って何?アジア版との違いは?(1)

この質問はもう10年以上前からある内容です。しかし未だにこの問題は解決していないように思えます。理由は簡単、日本には圧倒的にアジア版を販売するショップ、サイトが多いからです。本当のフランス版を使ったことありますか?

例えばオイルボトルにはmade in franceの記載があります。これはアジア版、アメリカ版にもあります。敢えて言うのならニセモノにもあります。これではフランス版、アジア版はすべて同じ物として捉えるのが通常でしょう。

同じランプベルジェなのにどうしてアジア版、フランス版…があるのでしょう。。。
ラベルに中国語、日本語での表記があるからアジア版だというのは理解できます。ではフランス語だからフランス版だというのはどうでしょう。中身がアジア版の内容でもフランス語と英語のラベルもあるのです。外見からは間違いない判断が出来ないのが実情でこれが未だに解決されていない問題点の一つです。

次回以降にもう少し詳しく説明させていただこうと考えています。