2014年7月15日火曜日

ランプベルジェのフランス事情

ランプベルジェのオイルとランプを求めてパリを中心にショップを歩き始めたのはかれこれ15年も昔のこととなってしまいました。
仕事以外でも良いお付き合いをさせてもらってる店主やマネージャーさんも何人か出来ました。これもランプベルジェのおかげかな。年々、ランプベルジェからの販売価格が値上がりして彼らを困らせているようです。円安事情も知っていながら日本は景気が良いんだろう?などと言われますがこれも彼らの口癖なんで相手にしなくてOK!

日本にはランプベルジェの安いものがあること、そして1Lオイルについてフランス版で2000円未満で売られているものがあることが話題になります。彼らの反応はまず、「なぜだ?オイルの危険物梱包代金、フランスからの海外輸送費、日本側での関税を含めてそんなに安いのはアリエナイー」となります。そして「ムシュー、日本で買ってフランスに送ってくれー」となります。

笑い話にもなりません。日本人の誰もがフランス人と同じオイルを使える時代が早く来るように願います。



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